今回は、Codexでこのブログの記事を書く準備をしていきたいと思います。

もともとClaude用に、私の文体や会話の決まりをまとめていました。

それをCodexでも使うために、文体・画面確認・費用集計の3つを整えました。

お館様(思案)

記事を書くだけなら、いつもの口調で頼めばよいのではないか?

ジライヤ(驚き)

拙者も文章に目が向きますが、画面と費用の確認も必要でした!!

こんな方におすすめ

  • ClaudeとCodexを使い分けている方
  • AIに頼んでも自分の文体を残したい方
  • 下書きの表示や執筆費用も確認したい方

結論・全体像

私のブログでは、文体の決まり・下書きの表示・執筆費用を別々に確認できるようにしました。

記事ができるまでの、3つの確認

01

文体を渡す

いつもの言葉で書きます。

02

画面で確かめる

PCとスマホで読み直します。

03

費用を記録する

執筆した範囲だけ数えます。

2026年10月4日〜5日に、この3つを自分のブログ環境で整えました。

いつもの文体をCodexへ渡しました

Claude用に保存していた文体ルールを、Codexでも読める形に移しました。

このように、繰り返し使う作業の決まりをまとめたものを「スキル」と呼びます。

記事を書く時に開く、私用の執筆手順書です。

本文では「私」、ジライヤの会話では「拙者」を使います。

1文ごとに段落を分け、見出しの直後に答えを置く決まりもあります。

同じ話者の同じ表情は、記事の中で繰り返しません。

文章だけでなく、お館様とジライヤの出番も確認するわけです^^

移した後は、スキル名を指定した依頼と、普通のリライト依頼で試しました。

どちらも、今回の文体スキルを選んだことを確認しています。

下書きをPCとスマホで開きました

下書きは公開せず、手元のブラウザで確認できるようにしました。

確認用の記事を使い、PCは幅1440px、スマホは幅375pxで表示しました。

本文・会話・表・記事末の確認結果を載せるカードを見ています。

以下は、今回の試作記事に図解を入れる前の実画面です。

実際の下書きから、会話の部分を抜き出しました

PC幅 1440px

PC幅で表示したお館様とジライヤの会話。お館様は右、ジライヤは左に表示されています。見るところ:話者ごとの左右の配置
横長の画面では、会話の位置も確かめます。

スマホ幅 375px

スマホ幅で表示した同じ会話。吹き出しの文章が折り返され、キャラクターと一緒に画面内に収まっています。見るところ:吹き出しの折り返し
狭い画面では、文字とキャラの収まりを確かめます。

画像を押すと、切り抜いた実画面を原寸で開けます。

確認用の記事では、画面の横へのはみ出しや、表示できない画像はありませんでした。

文章を保存できたところで終わらず、読者に見える形まで開いて確かめています。

しくじりは記事の外にもありました

記事を共有した時に出る画像の設定で、生成が2回止まりました。

この共有用の画像を「OGP画像」と呼びます。

作業記録をもとにした再現です(実際のエラー画面ではありません)

01 / 題名の形式を修正

主題と説明を分けました!
拙者、今度こそ画像を作ります!!
喜ぶジライヤ
題名を「主題:説明」に直して、もう一度実行します。

題名の指定は、修正できました。

02 / 次は表情名で停止

拙者、名前の指定も違いました・・・・。
照れ笑いするジライヤ
内部ファイル名を渡すと、表情の指定で止まりました。

正しい指定の例:ジライヤ(喜び)

画像用の題名と表情は、決められた名前で指定する必要がありました。

しくじり

題名を直した直後に、表情名でも画像生成が止まりました。

  • 症状: 題名の形式エラーの次に、登録されていない表情というエラーが出ました。
  • 原因: 画像用の題名と表情に、受け付けない書き方を指定しました。
  • 避け方: 画像用の題名を「主題:説明」に分け、表情は登録済みの名前から選びます。
  • しくじり: 記事を書く準備をしていたら、先に画像の設定で足が止まりましたw

2か所を直した後は、共有用の画像を生成できました。

費用は記事を書いた範囲だけ数えます

費用集計では、同じ会話に入っているサイト開発と記事執筆を分けます。

今回は記事の準備中に、表示や集計の仕組みも直しています。

会話を丸ごと数えると、その開発作業まで記事の執筆費用に入ってしまいます。

そこで、集計する作業の範囲を指定できるようにしました。

同じ応答の記録が2つあっても、重ねて数えないようにしています。

2026年10月5日の確認では、費用集計の自動テスト25件が通りました。

これは、集計処理の決まりを確認するために用意した25件です。

実際の記録も抜き取り、Claudeのみ・Codexのみ・両方を合わせた場合を別計算と照合しました。

確認できた範囲では、小数点以下6桁に丸めた換算額が一致しています。

公開時の値を保存すると、その後に会話が増えても同じ保存値を返すことも確認しました。

再現手順

私のブログでは、記事を下書きで保存してから、表示と費用を順に確認します。

  1. 文体スキルを使って記事を書きます。
  2. 公開しない設定のまま、ブラウザで下書きを開きます。
  3. PCとスマホの幅で、本文・会話・表を読み直します。
  4. 執筆した作業だけを指定して、費用を集計します。
  5. 共有用の画像と、公開用ファイルの生成を確認します。

この順番で、文章の外にある設定も確認対象に入れています。

デメリット・注意点

今回確認したのは、私のWindows環境にある、このブログの仕組みです。

そのまま別のブログへコピーして使える汎用ツールではありません。

25件のテストに通ったことも、記事の内容や文体が正しいことの証明ではありません。

費用はAIの使用記録を料金表で計算した換算額で、実際の請求額とは分けています。

必要な情報が欠けた記録は、0円として扱わず、金額の確定を止めます。

また、記録から数える活動時間は、人間が机に向かっていた時間ではありません。

最後に

Codexでこのブログを書くために、文体・画面確認・費用集計の3つを整えました。

まずは下書きを1本作り、スマホの幅で会話まで読み直してみてください。

私も文章だけで安心せず、画像のお館様に怒られる前に確認していきます^^

スキルの仕組みは、OpenAIの公式ガイドで確認できます。