会話の記録
記事「Claudeの料金の約6割は AIが書いた分ではなかった!?」を書いた作業中に、AI(Claude)と交わした会話です。人の発言とAIの発言だけを時刻順に並べました。右側の朱色が私、左側の灰色がAIです。
- ファイルの中身やコマンドの結果は載せていません。AIが道具を使った所は、使った回数だけを( )の1行で書いています。
- 個人情報やパスなどは伏せ字にしています。
- 会話は日本時間です。
会話110月19日 07:52〜08:42
1私07:52
記事作成をお願いします
(Claudeが外部の道具(MCP)を使う×3、ファイルを探す×8、ファイルを読む×3、中身を検索する×4、その他の道具を使う、手順書(スキル)を呼ぶ)
2Claude07:55
記事10の素材を探しています。記事リストのノートを読んで、キャッシュの記事の中身と未確認の数字を洗い出します。
(Claudeが中身を検索する×4、ファイルを探す×3、ファイルを読む×3、コマンドを実行する)
3Claude07:55
ソースデータ(sessions.csv)から、課金の内訳を測り直しています。
(Claudeがコマンドを実行する×4、ファイルを読む、中身を検索する)
4Claude07:56
古い形式のログには usage_by_model が無いものがあるので、単一モデルの形式へ読み替えて集計をやり直します。
(Claudeがコマンドを実行する×3、中身を検索する、ファイルを読む、外部の道具(MCP)を使う)
5Claude07:58
記事10(キャッシュ)の数字を元データから数え直しました。台帳の「約66%」は、トークンの割合でも費用の割合でもなく、数え直すと費用の59.0%でした。題名としくじり枠は、決めていただく必要があるので、候補を出します。
数え直した結果
対象は 2026-07-23〜10-17 の、20ターン以上のメイン会話424本です。サブエージェント(AIの助手役)の会話は除いています。金額はAPI換算です(実際の支払いではありません)。
| 項目 | トークン数 | トークンの割合 | 換算額 | 費用の割合 |
|---|---|---|---|---|
| 読み直し(cache_read) | 76.9億 | 97.63% | $1,785.40 | 59.02% |
| 書き込み(cache_write) | 1.5億 | 1.95% | $797.72 | 26.37% |
| 出力(AIが書いた分) | 0.3億 | 0.42% | $441.47 | 14.59% |
| 通常入力 | 12.8万 | 0.00% | $0.36 | 0.01% |
| 合計 | 78.7億 | 100% | $3,024.96 | 100% |
- 読み直しは「会話の履歴を毎ターンもう一度読む分」です。単価が安いので、トークンでは97.6%でも、費用は59.0%になります。
- 合計 $3,024.96 は
sessions.csvの費用の合計とセント単位で一致しました。 - 書き込み1トークンあたりの読み直し回数は、会話ごとの中央値で46.9回です。8月の「18.4回」は計算方法の記録が無く、再現できませんでした。
- 8月の51.8%(133本)とは対象も期間も違うので、比べません。
題名の候補
3案とも check-title.mjs は OK です。範囲は「424本の会話・API換算」で、本文でも同じ範囲で書きます。
| 案 | 題名 | 伏せた中身 | 検査結果 |
|---|---|---|---|
| 1 | Claudeの料金の約6割は AIが書いた分ではなく 何の分? | 6割の正体(読み直し) | OK(全体25.5字) |
| 2 | Claude Codeの請求 424回の会話で一番高かった 意外な項目とは? | 一番高い項目の中身 | OK(全体30字) |
| 3 | Claudeの料金は 書いた量でなく 何で決まる? 424会話で調べた | 決める要因の中身 | OK(全体29字) |
しくじり枠の候補
3案とも、この作業で実際に起きた出来事です。推定は混ぜていません。
- 案1「66%の出どころ不明」
- 症状: 台帳に「約66%」と書いてあった数字が、数え直したらどこにも出てきませんでした。
- 原因: 何の割合かを書き残しておらず、元の計算も残っていませんでした。
- 避け方: 数字を台帳に写す時は、「何を何で割った割合か」を一緒に書きます。
- 今回のやらかし: 出どころ不明の66%を題名にするところでした。数え直した答えは59.0%と97.6%で、66%はどちらでもありませんでした。
- 案2「同じ表で計算して6ポイントずれた」
- 症状: 同じデータなのに、計算のしかたで答えが65.4%と58.9%に分かれました。
- 原因: 使った表に、保管時間(5分・1時間)で料金が違う書き込みの区別がありませんでした。
- 避け方: 区別が書かれた元のファイルを探して、そこから計算し直します。
- 今回のやらかし: 表だけで済ませていたら、6.5ポイントずれた数字を載せるところでした。元のファイルでは合計が表とセント単位で一致しました。
- 案3「18.4回が再現できない」
- 症状: 8月のノートの「18.4回」を、同じやり方で出し直せませんでした。
- 原因: 何を何で割った回数かが書かれていませんでした。
- 避け方: 回数や割合は、分子と分母を言葉で書いておきます。
- 今回のやらかし: 今回の数え方では46.9回でした。差が数え方の違いなのか分からない点が弱いので、案1・案2より推せません。
案1と案2は別々の出来事なので、2つとも載せる選び方もできます。
(Claudeがその他の道具を使う、コマンドを実行する、ファイルを読む×7、中身を検索する×2)
6Claude08:03
記事9(ローカルLLM採点)の後半を読んで、節の組み立てと結果の四角グラフの書き方を確かめます。
(Claudeがファイルを読む×4、コマンドを実行する×3、中身を検索する×2)
7Claude08:04
数え直しの手順を、再実行できる形で記事の根拠フォルダに保存します。
(Claudeがファイルを書く、コマンドを実行する×9)
8Claude08:09
記事の下書きを書きます。
(Claudeがファイルを書く、ファイルを書き換える×8、中身を検索する、コマンドを実行する×3)
9Claude08:11
読点と長い文の指摘6か所を直します。
(Claudeがファイルを書き換える×10、ファイルを書く、ファイルを読む、コマンドを実行する×2)
10Claude08:11
OGP画像ができたので、目で確かめます。
(Claudeがファイルを読む、コマンドを実行する、外部の道具(MCP)を使う×7)
11Claude08:12
スマホ幅(375px)で横はみ出しと図の見え方を確かめています。
(Claudeが外部の道具(MCP)を使う×3、ファイルを書き換える×4、コマンドを実行する×7)
12Claude08:14
被害額を frontmatter に書き込み、続けて独立検証の準備に入ります。
(Claudeがファイルを書き換える×3、ファイルを書く、別のAIに任せる、外部の道具(MCP)を使う×9、ファイルを読む×2、コマンドを実行する×2)
13Claude08:16
独立検証のエージェントが走っている間に、下書きの途中経過を整理します。結果が戻り次第、指摘を反映します。
(Claudeが外部の道具(MCP)を使う×2)
14Claude08:16
記事10の下書きを書きました。公開はしておらず、draft: true のままです。別のAIが数字を元データから数え直して検証している最中で、結果が出るまで確定していません。指摘が出れば直します。
- 記事: [claude-code-cache-read-cost-share/index.md]((ブログのフォルダ)/site/src/content/posts/claude-code-cache-read-cost-share/index.md) です。題名は「Claudeの料金の約6割は AIが書いた分ではなかった!?」、しくじり枠は案2にしました。
- 結論: 自分が開いた424本の会話(返事20回以上、2026-07-23〜10-17)で、料金のAPI換算$3,025のうち読み直しが59.0%でした。AIが書いた分は14.6%です。トークンの量では読み直しが97.6%を占めます。
- しくじり: 集計表だけで計算すると、読み直しの割合が65.4%と58.9%に分かれました。書き込みの99.9%が1時間保管だと元のファイルで分かり、59.02%に確定しました。
- 数え直しの根拠: 合計$3,024.96は、集計表の費用の合計とセント単位で一致しました。元の会話ログを別のプログラムで数えると、読めた406本のうち370本が一致し、残りの36本は会話の再開で履歴が写された分だけ多く出ました。少なく出た会話はありません。根拠のファイルは
docs/article-evidence/claude-code-cache-read-cost-share/にあります。 - 表示の確認: 開発サーバーで、PC幅とスマホ幅(375px)の表示を確かめました。ページ全体の横はみ出しはありません。OGP画像は目視しました。
- 本文内広告: 自動挿入が2か所でした。会話と表が多いので、3か所に届きません。
- 値札: 現時点では $5.25(約0.36時間)です。会話が続くので、公開前に
--freezeで固定します。 - 会話の記録: 本文に2か所入れ、
--checkを通しました。
開発サーバー(4321番)が起動したままです。このターンの終わりに、フックがChromeで記事を開きます。
(別のAIから報告が届きました)
(Claudeが道具を探す、ウェブページを読む、中身を検索する、ファイルを書く、ファイルを読む)
15Claude08:26
単価の食い違い(Sonnet 5.5の読み直しは公式で$0.10)を反映して、数え直しスクリプトを書き直します。
(Claudeがファイルを書く×3、コマンドを実行する×10、中身を検索する、ファイルを書き換える×2、ファイルを読む)
16Claude08:29
記事の数字と根拠ファイルは直せたので、会話の記録の番号を最新のログに合わせます。
(Claudeがコマンドを実行する×3)
17Claude08:30
別のAIの検証で、Sonnet 5.5の読み直しの単価が公式の料金表と違っていると分かったので、単価を$0.10に直して全部数え直しました。
(Claudeがコマンドを実行する×6、外部の道具(MCP)を使う×8)
18私08:37
pricing.jsonのSonnet 5.5の読み直しを$0.10に直して、sessions.csvを再集計してください。家計簿や他記事の数字への影響も報告してください。
(Claudeが外部の道具(MCP)を使う×2、中身を検索する×9、コマンドを実行する×22、ファイルを読む×3、ファイルを書く×2、ファイルを書き換える×2)
会話210月19日 09:40〜10:50
19私09:40
記事作成の続き
(Claudeが外部の道具(MCP)を使う、ファイルを探す、ファイルを読む×4、コマンドを実行する)
20Claude09:40
記事10の残り作業(値札の凍結・会話の記録の更新)に入る前に、スクリプトの使い方を確認しています。
(Claudeがコマンドを実行する×4、ファイルを探す×2、中身を検索する)
21Claude09:41
記事10の値札に、別作業(単価修正・記事2の訂正)の分が混ざっていないか、前の会話の時間帯を調べています。
(Claudeがコマンドを実行する×6、中身を検索する)
22Claude09:41
記事10の値札に使う会話の範囲(前の会話の07:52〜08:43と、この会話)を確定しています。
(Claudeがコマンドを実行する×4、ファイルを探す、その他の道具を使う、中身を検索する、ファイルを読む×3、ファイルを書き換える×4、ファイルを書く)
23Claude09:45
記事10の作業を進めています。しくじり枠の被害額を frontmatter に書き込みます。
(Claudeがファイルを書き換える×5、コマンドを実行する×2、外部の道具(MCP)を使う×2)
24Claude09:46
記事10の表示を開発サーバーで確認しています。
(Claudeが外部の道具(MCP)を使う×8、中身を検索する)
25Claude09:46
サーバーのポート解放を確認し、会話の記録を最終版に更新してから値札を凍結します。
(Claudeがコマンドを実行する×5、ファイルを書き換える)
26Claude09:47
CURRENT.md の記事10の項を更新しています。
(Claudeがファイルを書き換える、外部の道具(MCP)を使う)
27私10:44
ここが分かりずらいので代替え案か削除する方向で
(Claudeが外部の道具(MCP)を使う×2、その他の道具を使う、ファイルを書き換える×5、ファイルを読む、中身を検索する、コマンドを実行する)