目次
初心者が株投資を始めるならSBI証券がおすすめ!SBI証券の特徴をまとめてみた
証券会社は2020年現在100社以上もあります。
その中で実際にどの証券会社を選んだら良いのか判断が難しいと思います。
答えは人気がある証券会社で口座開設すれば間違いないです。
人気があるということには必ず理由があるからです。
私自身もメインで使用しています。
なぜSBI証券が人気なのかその理由とは?
格安手数料は当たり前、どこよりもお得に取引が可能
国内株式の現物取引・信用取引において2種類の手数料プランがある。
1日の約定代金の合計額が現物取引の1日50万円まで売買手数料が0円のアクティブプランと、1注文の約定代金に応じて手数料が決まるスタンダードプランがあり、どちらも業界格安手数料になっています。
業界NO1のIPO取扱銘柄数でチャンスをものにできる
SBI証券はIPO取扱数NO.1(2019年3月期全92社中82社をSBI証券で取り扱い)
外れてもチャンス有(IPOポイントがもらえ、このポイントを次回のIPO申し込み時に使用すると通常よりも使用した分だけ当選しやすくなるものでお得です)
普段であれば利益分は20%の税金が掛かってしまいます。ですがNISA口座であれば毎年120万円までの利益が非課税になります。
TポイントサービスでTポイントが貯まる&使える
国内株式・投資信託等が取引に応じてTポイントが貯まる。
↓
貯まったTポイントを1ポイント1円で投資信託に使用できる。
PTS取引(時間外取引)を標準装備
朝の8:20~16:00 16:30~24:00まで取引できるので通常の株式市場が取引できない時間に他社に比べて優位な価格で取引が可能
取引手数料は取引所取引よりも5%安い
夜間取引ならなんと手数料が無料!!
他にも海外の株式等も取り扱い、人気が高い米国株も取引き可能です。
合計で20分あれば口座開設できるSBI証券口座開設
まずは公式ページに行って口座開設をクリック
4ステップで口座開設完了
基本情報の入力
氏名や生年月日等の基本情報を指示通りに記入をしていきます。
記入漏れがあるとエラーになってしまいますので、漏れの無いように入力していきます。
ここで口座の種別を聞かれるのですが基本は特別口座で間違いないです。
あと、NISA口座について聞かれると思います。
こちらは年間120万円まで非課税になるシステムですが、1人につき全証券会社で1口座しか開設できませんので、よく検討してから決めるようにしましょう。
本人確認書類の提出
本人確認書類の提出方法は2種類あります。
1つ目はネット経由で本人確認書類の提出ができます。
2つ目は郵送にて本人確認書類の提出ができます。
基本はネットで提出した方が郵送よりも1週間ほど早く口座開設が完了しますので、できればネットで提出されると良いと思います。
初期設定
本人確認書類の提出が終わったら初期設定を口座開設完了のお知らせが来る前に完了するようにするとスムーズにお取引できるようになります。
ここも画面に従って入力していけば問題ありません。
口座開設完了書類受け取り
口座開設完了通知を受け取ったらIDと取引パスワードを設定したら取引が可能になります。
簡潔ではありますが開設の流れだけ説明させてもらいました。
最後に
私は始めに習うよりも慣れろ派なのでいきなり訳も分からず手持ち資金の半分を1時間で溶かしてしまった経験があるので、必ず初めの慣れないうちは少額で取引できるものから初めて、売買のシステムを理解してから徐々に金額を増やして行きましょう。